2024/02/19 15:06

こんにちは!

ドルクスクラブです。

閲覧頂きありがとうございます✨️

今回はヨーロッパミヤマの亜種である、アクベシアヌスミヤマの割り出しの結果報告です🙇‍♂️


初めてヨーロッパミヤマのブリードを始めたのですが、オスの気性が思ったよりも荒く、相手の︎︎ ♀さんをバンバン死なせてしまいました…ごめん💦💦


ヨーロッパミヤマの同居には恐らくアゴ縛りが必須かと思われます…。

始めてみようかなと思ってる方は注意してくださいね。


さて、親の紹介ですが、中々良いサイズの子を使用しております。

♂:95.8mm

♀:50.7mm


このサイズのオスともなると、値段もい〜い値段となりまして…結構な金額をかけております。

もっとも、お金がかかった原因はメス殺しで新しく生体を購入する必要があったためですが…😇

使用したマットは、長野県のブリーダーであるヤンマー様が製作している舞茸の廃菌床を使用した産卵マットですね。

微粒子で低添加の為、ミヤマの産卵には向いていそうな印象で購入しました(信州くわかぶフェアにて購入)


さて、気になる結果ですが…






















16頭の幼虫が採れました!!
















1回の採卵で16頭は中々の結果ではないでしょうか?

ミヤマは根食いの種類なので、卵も取れやすいんでしょうかね?
しかし、7月頭に産卵セットを組んで、1月まで常温で放置していたにも関わらず、よく生きていてくれました😭
(⬆️…管理悪くね…?)

2齢後期あたりだったので、ボトルに移しておきますが、なんとボトルが足りなくて、泣く泣く3頭は元の産卵セットへ戻してあります…。
早めにボトルに移さねば…💦
ヨーロッパミヤマは手間がかかるので敬遠しておりましたが、実物を見ると飼いたくなってしまいました😂
今後も成長記録が出来たらなと思います。
皆さんも羽化まで気長にお待ちいただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまた👋

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