2024/06/18 21:08
こんにちは!
ドルクスクラブです!
このブログを見つけていただきありがとうございます。
忙しさという甘えから、ブログの更新を細々と続けております🙇♂️
最近、SNSの方には力を入れていますが、その代わりにブログの更新を忘れているという…💦
とにかくこのブログは飼育レポートにする予定ですので、メモにしないと自分の為にならないぞと肝に銘じておきます…。
さて、今回はタイトルの通り、先日スマトラオオヒラタの菌糸ビンを交換しましたので、上げていこうかなと思います。
その中でも大きく育った子がいますので、その子を紹介したいなと思いますね✌️
それがこちら…
ちなみに下のプリカの蓋は重さに含まれていません(汚れ防止です)。
すぐに3200ccのボトルへ投入。
体重と交換日を記入して…
あとは羽化を待つだけですね。
管理温度は20℃を意識してみます👍
スマトラオオヒラタは大きくさせる為には低温で管理しないといけないんですよね〜
まぁ、これよりも低温で管理しないといけないクワガタ達もたくさんいますが…。
さて、下に今までの経過をまとめます。
2023/10/31 産卵セット
2024/01/07 割り出し
そのまま神長きのこ園のカンタケS8へ投入(二齢での投入)
※初齢の子は1ヶ月後に投入します
2024/05/28 二本目へ交換(60g)
菌糸ビンはDDA様のF-ZEROを使用
また、同腹で56gも出てます。
大きく育ってくれよ〜
では羽化までこのまま20℃ほどで管理します。
もう羽化が楽しみです!
まだかな〜🤔
スマトラオオヒラタをブリードする点の注意点ですが、ご存知の方はいらっしゃると思いますが、2齢幼虫になった段階で菌糸ビンに投入する事をオススメします。
初齢で投入しても問題無いことがありますが、ブヨブヨ病といって、幼虫が菌糸ビンを食べなくなる病気になる事があるようです…。
初齢と二齢の見分けどうすんねんと言う方がいるかと思いますが、産卵セットして1ヶ月半くらい経って割り出してみますと、初齢と二齢が混じってるのですが、幼虫の頭の大きさが明らかに違うので分かりやすいですよ。
もしそれでも不安なら、プリンカップに産卵セットに使ったマットと幼虫1頭を入れて1ヶ月くらい置いておけば良い感じに大きくなってますね。
では、また進展があったらスマトラオオヒラタの報告もします!
最後までご覧いただきありがとうございます🙇♂️
ではまた👋